よこ○､抜糸する

よこ○が“小”の度に“大”に入る日が続き…

とうとう…

『明日､抜糸だよ… ﾄｲﾚでの屈辱の日々とはｵｻﾗﾊﾞさ～』

と言って来た｡


そりゃ～ねぇ､“小”をもよおす度に(包帯を取ったり､巻いたりの)作業を見られたくないからね…

事情を知らない同級生は､『よこ○は下痢症なのか?』と疑っていたものなぁ～

で､抜糸の翌日…

暗い顔をしている…


『よこ○､どうした?』

『…あのさぁ… 手術…失敗したかも… 変なんだよ…』

『変って?皮切っただけだろ?』

『………』


可哀相でそれ以上は聞く事が出来なかったが､その後もよこ○は“大”のﾄｲﾚに入っていたから…(ﾉ_･｡)


つづく