- 名前
- アバッキオ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 10年ぶりにログインしました、笑 離婚歴アリの気楽な独身です 再婚願望はないなぁ 職...
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アバッキオさんのデジログ一覧
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2007年10月27日 23:28
曇天の空にかかっていた七色の橋 雲できれぎれになった虹 太陽光と水蒸気が織り成す幻影のはずなのに まるで本当にそこにかけられているかのように 隠れ現われている 行きかう人の波 誰も気付かないのか... 続きを読む
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2007年10月14日 20:47
暮れゆく景色がやがて闇に変わり 気付くと窓ガラスには自分の顔 年齢とともに刻まれていくのはなんだろう・・・ まだ、目は少年のように輝いているか? 生きてきた風景の中に、重大な忘れ物はなかったか?... 続きを読む
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2007年09月29日 15:52
朝、ひんやりと乾いた風 シャツの袖口から上ってくる秋の気配 収斂の季節が到来する 彼岸過ぎまでとはやはり先人の感応力の凄み 秋を待たずに夏のかげりとともに消えゆく命もあり、潜るかのように次の春を... 続きを読む
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2007年09月20日 11:15
夕方、涼しい風が街を吹き抜ける・・・ すべてのいきとしいけるものが内部へ向かう季節の到来 あれほど横暴なほどに隆盛を誇った夏の日差しが長い西日となって、主役の舞台を降りていく・・・ 続きを読む
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2007年08月28日 03:01
日曜、首都と名づけられた巨大都市へ出向いた 駅を降りて、しばし歩く この都市らしきいかにもな立体交差道路 休日のまばらな人影 そしてアスファルトから立ち上る熱気 鉛筆のような建造物たち アジアの... 続きを読む
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2007年07月19日 16:57
昨晩、梅雨の明けかけの日々の夜。 心地よい涼風。 時に、不意を撃たれるような冷たささえも。 駆け足で夏が来る。 続きを読む
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2007年07月01日 12:06
東西に走る大通りの街路に無造作に植えられた花。 たたずまいは清楚でなよやかゆえにか、どこかeroticな香り。 梅雨といえば主役は紫陽花。 でも雨に濡れた白い花弁は、圧倒的に柔らかな輝きを放つ。... 続きを読む
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2007年06月05日 03:40
白日の下、トンボを見た。 歩道の真ん中に、ただ、時が止まったように動かず。 もはや生きてはいないのか。 なぜ、そこにいる・・・ 人間の祖先が誕生するはるか昔のそのまた昔、 確か、恐竜の闊歩する時... 続きを読む
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2007年05月08日 03:45
仕事の移動中、古着屋に立ち寄る。 半袖を勧められる。 が、僕は長袖派。 なぜって、フィールドワークは長袖が基本。 天日照りつく大地を何日も歩いてたら火傷は避けられない。 命あふれる湿林では虫たち... 続きを読む
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2007年04月29日 16:44
汗ばむほどの日差し。が、どこからか低気圧の兆し。 続きを読む