- 名前
- ハル
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 日記なんて小学校の宿題以来書いたことないけど、ちょっとがんばってみようかな? …って...
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こういうのも
2007年09月08日 19:24
今日は会社の後輩と休日を過ごすという、オレにとっては珍しい一日だった。
「オレ、ここ最近ほとんど毎週映画観に行ってんだよね。
しかもひとりで」
なんて話してたら、今週末行く予定だった映画に後輩も興味があるから一緒についてくって言い出したんだ。
まぁ、ひとりで休日を過ごすのもいいけど、たまには連れ(男ってのが寂しくもあるけど)がいるってのも楽しいかなと思ってOKした。
映画観て、メシくって、服買いに行って。
普段はひとりで休日してることが、誰かがとなりにいることで発見があったり、想像力が膨らんだり、久しぶりに面白いなって。
でもな、オレはひとなつこくはないから、「一緒に行きたい!」って素直に言える後輩のような人間が、本当に羨ましいって思う。
なんだろうな。人に甘えるのが恐いのかな。。。
甘えられるのは嬉しい。頼られるのも悪い気はしない。
だけど、「自分から」ってのが苦手なんだろうな。
自分も甘えたいというか遊んで欲しいなと思うんだけど、なかなかそれを言葉とか行動に移せない。
オレは子供の頃おとなしかったから、クラスの人気者とは真逆のポジションにいたように思う。なのに、よくわからんけど気の合うやつらはオレの家に遊びに来てくれてた。
この「来てくれてた」ってのがミソだったのかもしれないな。
自分から遊びに誘わなくても、向こうから来てくれてたんだ、いつも。
だから、大人になってみんな結婚したり忙しくなったりしてひとりになったとき、誰かに声をかけるってのが苦手になっちまったのだろう。
うーん、そう考えると
「彼女が欲しければ、女の子に声かけまくれ」
ってよく言うけど、そういうやつは自分から友達の家に遊びに行ってたような気がするよ。
オレは女の子に断られると、いろいろ考え込んじゃって次の一歩が引けちまうもんなぁ。
こういうのも、三つ子の魂百までってヤツなのかもね。
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