- 名前
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- 年齢
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- 自己紹介
- ソロモンフェチです。ソロモン諸島をめぐる日米消耗戦を小説にしています。生活は株投資、...
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ナノと台湾
2022年07月24日 11:40
最先端の半導体は、現在数ナノのライン&パターンになっている。ナノとは1000μm(ミクロン)である。最先端半導体(2~3ナノ)の製造は残念ながら日本企業では量産出来ない。日本はかつて台湾や、韓国に半導体製造の先生だったが、それは昔の話で、今は台湾のTSMCと韓国のサムスン電子が世界の2強で、インテルを入れて3強とも言われるが、量産する力は台湾のTSMCが最強である。台湾人が日本人を世界でも特別な友達と見てくれるのは、日本が大東亜戦争時、台湾を統治して様々なインフラ(電気道路病院)や学問、学校、衛生面まで、日本がお金を投資して社会を変えてくれた事への厚い感謝があるからである。台湾のお年寄りは皆それが分かっているから、子供にも孫にも困ったら日本を頼れと教えている。私が台湾に仕事でよく出かけていた時、東北大震災が起きて、テレビのニュースを見て真っ先に台湾から℡が来た。その内容は、もう日本が住めない(あの津波を見て皆そう感じたらしい)から台湾に移って来てください、住む場所も用意しますと言われた。あの言葉は生涯忘れられない。大東亜戦争当時、韓国朝鮮半島にも同じことを日本はしたが、韓国はなぜか植民地になり略奪されたと言っている。その違いは何なのか。どこから見ても略奪した事はない。日本から苦しい懐事情もありながら、韓国にお金をつぎ込んだのは紛れもない事実である。
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