- 名前
- ようしん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- -今はテニスばかりやっています。
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そば粥と蕎麦がきとそば切り
2021年06月18日 05:56
そこで、そばについて第二弾の話を書きます。
「蕎麦」という言葉が初めて歴史的文献に記されたのは、
797年の史記「続日本紀」と言われています。
当時は、つぶのまま粥にして食べていました。
やがて、食べ方の工夫が始まり、
そばがき(そば粉を熱湯でこねて作る、餅状の食べ物)が
生まれました。
そして、江戸時代にとうとう蕎麦を麺として食べるようになり、
蕎麦がきと区別するために「蕎麦切り」と呼ばれました。
そばの歴史は1000年以上です。
ところで、誰が麺そばを発明したのかは文献にないそうです。
発明者の名前が知られず、いつの間にか広がったそうです。
そばには不思議な歴史がたくさんありますね。
もう500年もたてば、また違う形の食べ物になっているかもしれません。
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