- 名前
- ようしん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- -今はテニスばかりやっています。
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
健康寿命について考える
2021年06月08日 06:59
定年後の老後生活を考えた時、最初に考えるのが
「いったい自分は何歳まで生きることになるのだろうか」という疑問です。
将来のことは誰にもわかりませんが、ある程度の寿命は想定して、
老後資金を考える必要があります。
でも本当に、最後の寿命まで心配する必要があるのでしょうか。
健康寿命が男性が72歳、女性が74歳、
すぐにスムーズに動けなくなる老後がやってきます。
さて、65歳でリタイア、70歳でリタイアという声が聞こえますが、
果たして東京の満員電車で、高齢者が働けるのか疑問です。
足腰が弱り、目が悪くなる老人が若い人と同様に働くことは
不可能だと思います。
其れこそ無理して働くことで、健康寿命を縮するのは、本末転倒です。
大切なのは、老後をいかに楽しく生きるか、です。
健康寿命の間に、どれだけ自分の好きなことをできるかが重要です。
マスコミの報道は、老後のお金の問題ばかりですが、
実は健康寿命を想定して、資金管理すべきなのです。
80歳になって、普通に海外旅行ができるとは思いにくいですし、
生活範囲は制限されるでしょう。
病院に入院しているかもしれません。
サラリーマンは汗水たらして家族のために定年まで働きました。
だからこそ、老後に安寧な時間を過ごすべきだと思います。
私が株仙人の会員の方に伝えたいのは、
お金を稼ぐ力を身について、いやな仕事から解放され、
自由な時間を楽しむ余裕を持ちましょう、です。
将来の日本は暗い話題ばかりですが、
政府や周りのせいにせず、自らの道は自分で切り開く努力をしましょう。
株仙人は、努力する人を応援します。
このデジログへのコメント
コメントを書く