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インド型コロナウイルス関連株は4597 ソレイジア・ファーマ
2021年05月30日 07:23
新型コロナの変異株の蔓延で感染爆発が起きていたインドだが、
5月を過ぎてから、その状況に変化が生じている。
各州が抗寄生虫病の特効薬「イベルメクチン」の本格投与に踏み切ってから、
感染者数・死亡者数ともに減少に転じているのだ。
現在、世界各国の56カ所で臨床研究が行なわれていて、
投与された患者さんが1万8000人ほどいます。
軽症患者に投与する早期治療は、78%に改善効果が見られました。
イベルメクチンは年間4億人以上に投与され、副作用はほとんどなく、
エイズやデング熱薬としても使用済み。
ウイルスの遺伝子複製を阻害したり、サイトカインストーム(免疫暴走)を抑える特徴を持つ。
日本でも、大村氏が特別栄誉教授を務める北里大学が2021年3月までに臨床試験を終える見通しの中、
東京都医師会会長は先日の会見で自宅療養者の重症化を防ぐことを念頭に
イベルメクチンの緊急使用を提言した。
3例目の国内承認につながれば、イベルメクチンの製剤を扱う科研製薬(4521)、
マルホ(大阪市、非上場)が株式の1割弱持つソレイジア・ファーマ(4597)が
株式市場で人気再燃となるのは間違いない。
そこで株仙人の見通しであるが、4597ソレイジア・ファーマを狙う。
この銘柄は2020年に、思惑買いでストップ高となっている。
イベルメクチンを有効成分とする薬としてはマルホ(大阪市北区)が
販売する駆虫剤「ストロメクトール」があるが、そのマルホがソレイジア発行済み株数の9.7%を保有していることから、
思惑的な買いが入り、184まで買われている。5月28日現在の株価は、143円と株価位置も低位置にあり、数か月以
内に飛ぶと予想する。
6月末までにリンパ腫治療薬の申請もあるので、小口買いならお勧めします。
あくまでもバイオなので、吹き上がったら、すぐ利益確定すること。
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