- 名前
- ようしん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- -今はテニスばかりやっています。
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投資には知識やノウハウの勉強が不可欠です。
2021年05月14日 12:48
'19年6月に話題となった「年金2000万円問題」。金融庁の報告書から、高齢夫婦無職世帯が年金生活していくうえで毎月約5万5000円、30年で約2000万円が不足すると騒がれた話で、これも誤った情報のひとつ。 「金融庁のデータでは、高齢夫婦無職世帯の平均貯蓄額は約2500万円を前提としていました。年金などの収入約20万9000円に対し、支出約26万4000円で差額が5万5000円。ですがこれは平均をもとにしたデータであり、金額がひとり歩きしただけ。貯蓄が少なければ、それに応じた生活で老後を過ごすのは可能なのです」 この誤報に焦りを感じ、'19年後半は投資を始める人が大幅に増加。一方、最近ではコロナ禍の将来不安から投資に目を向ける人も増えている。 「たんに不安だからと、深く考えずに投資に走るのは好ましくない。投資には知識やノウハウの勉強が不可欠です。それなくして始めたら損失を招くことになりかねません」
今回の暴落相場で、投資家は大きな含み損を抱えるケースが散見されます。
無傷は難しいですが、相場に突っ込む金額は、
私の場合は2割から3割に抑えています。(現金が8割~7割)
暴落の時は10%から15%の負けが想定されるので、最大で全資産の4.5%が失われます。
この程度で収まるなら、リスク管理として充分です。
逆にフルポジションで保有していたら、15%の資産が減るわけで、
相当なダメージを受けてしまいます。
投資には知識やノウハウが必要ですが、今回の暴落で、身に染みた方も多かったのではないでしょうか。
投資で負けることは不可欠です。
大事なことは資金管理で、勝っているときも負けているときも、絶えず考えて行動する必要があります。
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