布施、おまえが別人になりたかったら

イギリスのカーディクという都市に住む男性ペンゲリーさんは
ある日マクドナルドの列に並んでいた。
そしてそこでショッキングな光景を
目にすることになる。

ホームレスと見られる1人の高齢の女性がお湯をくださいとお願いしたという。

お願いですよ、くれて言ってません店員がNOと突きつけて
拒絶したという。
きっとお店に入るだけでもその女性にとっては勇気が要ったのではないのだろうか

人間にとって水は大切である。
命の源である。

願いを拒絶された時。女性の気持ちを考えると、、、何とも切なくなる

そんな中、ある男性ペンゲリーさんはある行動をとる。
女性にどうぞ好きな物を注文して下さいと申し出る。
女性はチーズバーガー1個だけたのんだそうだ。
私ならチーズバーガーとポテトとコーラーは頼むかもバカすいません
。
そこでペンゲリーさんは2人で持てるだけのありったけの食べ物を注文して女性に渡す。
その後さらに女性とその友人達を自宅へ招いて食事を振る舞ったそうだ、
その帰りには
彼らのリュクサックにぎっしり食べ物を詰めてあげたという。
たったの20ポンド約2600円だペンゲリーさんは自身のフェイスブックで嘆いている。

ペンゲリーさんは言う。
逆にこの一件で人間として大きく変われたと語る。
自分より大変な立場にいる誰かに手を差し伸べることは、

助けられた人を変える以上に、

助けた本人を変える
こともあるとペンゲリーさんは言っています。

ペンゲリーさんに感謝、また女性に祝福アレ️

人間は言うより、行動することは難しいですよね、
私何かネコも助けられないんやから、
ネコを拾って家に
入れたいが、今住んでる所は動物がダメだから、
動物いけるならぁすぐに拾って一緒にネコと布団で寝てる。
でわね、またね、じゃあね️



いいえ、あげたのです、

わたしがこの人に、
たった今、あげたにのです。

ジャン・バルジャンは哭いた。

思いっきり慟哭いた。