- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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パニック障害
2017年11月14日 11:35
パニック障害はATP不足、その1「鉄タンパク不足」
パニック障害の男女比は、1:9で圧倒的に女性に多い。
その理由は、女性には鉄タンパク不足があるため。
男性のフェリチンは、100~500。
15~50歳女性では、
99%がフェリチン100以下。
80%がフェリチン30以下。
40%がフェリチン10以下。
1回の妊娠出産でフェリチン50に相当する鉄が失われる。
すなわち、産後発症のパニック障害はほぼ100%鉄タンパク不足が原因。
フェリチン50以下の鉄不足になると、ミトコンドリアの電子伝達系の機能低下を来たし、ATP不足になる。
治療は、高タンパク/低糖質食+鉄剤、キレート鉄フェロケル(ferrochel。
15~50歳女性では、上記治療により1ヶ月でフェリチンが5~10程度増えるため、回復には数ヶ月要する。
鉄不足があるとパニック障害を引き起こす機序
鉄不足→ATP不足→下咽頭、食道入り口の痙攣。
なお、効果が乏しい日本のローカルサプリのヘム鉄は推奨しない。
ferrochelは、アルビオンインターナショナル社のキレート、米国特許第4,830,716号および第4,599,152号、これが世界標準。
他社の特許製品が危ないなどと言っている人は、アルビオン社から”根拠のないデマを流した”と訴えられるリスクがあると思う。
ヘム鉄の実力はこの程度
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by藤川徳美
このデジログへのコメント
えー。
タンパク質も、鉄も十分、足りてるのにー。
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