愚痴ちゃいます。ごめんなさい。

ふわぽわ
基本的におひとり様でお仕事しています。

でも
あるところから
依頼されているお仕事が
シェア仕事なので
その事務所に行って報告をしるんです。

で
シェアしているのが
定年後
ふわぽわお仕事領域に転向された元リーマンの
おじさん

見た感じは
人畜無害、優しそう、物腰やわらか・・・

でも
まだ業界３年目の方

なので
医療事情、臨床経験乏しく、介護現場事情知識なし

その上
ふわぽわ一般の会社でなにしていたんだろうと
思ったくらい
社外文書の形式知らず

それ指摘したら
「誰が決めたんですか？」
だって

少なくとも
ふわぽわがお勤めしていた
ビジネス街の患者さんだったオジサンたちは
事務職・営業などいろんな人がいたけど
それなりにいろんな知識があった人だった

でも
このおじさん
いままでどんな仕事していたの？
っていうぐらい
もの知らずなところがあり
見た目とかなり差がある

弱小とはいえ
ドクターに出す文書、利用者さんへの文書、ケアマネージャーさんへの文書
みんな社外文書です

最初は
ペーパーだけで届けようとしていて
ストップかけた
（社内の伝達じゃないんですけど
なんで、封筒があるのに使わないのですか
っていったら）
「ああ、そうなんですか」
だと

その後も
利用者さんの病気見逃したりしてるので
ふわぽわちょっとキレ気味
まあ
家族やご本人が
ふわぽわとの差をわかってくれているので
一応放置している

でも昨日
ふわぽわが関わっていない
利用者さへの手紙をコピー機から
出し忘れていたのを見つけちゃった

それには
要約すると
施術の回数が毎日行うのは初めてです
高齢の利用者さんからはいつも感謝されています
利用者さんの希望に沿って行いたい
何かあれば言ってください

というようなもの

まぁ
このお手紙が
最初の一週間とか、施術初めてからすぐ
っていうならわかるけど

施術初めて
すでに2週間目過ぎてこれを家族に出すのって
どうなの？
それに
週5日連続で施術行うのは初めてって
おじさん、初心者かい

この文書を書くにあたっての
理由があるんだけど
それにしても
これ見て家族は？？？？？
何が言いたいのかな？
って思うんじゃないかしら

ふわぽわほど
深読みはしないとは思うけど
本来言いたいことは全然いえてない

患者さんを思いやってて言うなら
こういう文章じゃない

「連続して施術していますが
今までと
何か変わったことはないですか？」
とか
「ご高齢（105歳）なのでご本人の意識や
認識が少ないことがあるので
ちょっとして変化でも見逃さないでください」
とか
「それを早めに伝えてください」とか
ね

患者さん中心での内容を
家族にお手紙を伝えるもんだと思いますが

以前に
「おじさんはふわぽわより年配だから
初めて見る人は経験があるんだろうと思うだろうから
そのことに、胡坐はかかないほうがいいですよ」
と
いったんですが
後半はスルー
「経験者にみられてたりまえですよ」って
自分でいっちゃうのね
（ふわぽわにとっては医療にははっきり素人同然
ですよ
おじさんといつも心で叫んでるのね）


大丈夫かとは思うけど
お仕事は基本一人だし
何をしているかは、わからない
本人の希望に沿ってなんて言うけど
このおじさんが言う
リハビリは手足の関節運動のみ
でも
「関節運動のリハビリやってます」
って
ドヤ顔
（ハイハイ
ヘルパーさんでもできるやつね）


ふわぽわどんなに親しくなっても
ダメなもんはダメ
自分ができる限りのことと
有益な医療や介護の情報は伝えることにしている
場合によっては嫌われることもある


それをやりなさい
とは言わないけど
利用者さんに本当に必要なのは
何かをちゃんと見極めて欲しいな
マッサージや指圧やって筋力はつかないのよっ！

へたすれば気休めだけになっちゃう

そういう患者さんが以前にいたのに
（ふわぽわ担当替えしてもらったのにね）

学習できてないな

患者さん家族あてのお手紙には
きちっと赤入れて机の上においておきました
事務所関係者も目にするでしょうね

ふわぽわ
この次にこのおじさんに会うのは
水曜日ぐらい？

知らんけど
と思う
ちょっと陰険な
ふわぽわなのでした