【お題日記】最近見た夢

知らない街、夜景、都会

電灯のついた大きな橋を渡る

橋の下はとても大きな川が流れる

走ってるのはバスのみ

中世風の、ロンドンバスのような雰囲気

橋の中腹にあるバス停から好きなバスに乗り込む

中は薄暗く、通路は古びた木製の床と壁

通路には幾つかのドアがあり、開けると１つ１つが対面座席の個室となっている

目の前には木製の窓

窓を開くたびに見える世界が変わる

田園風景だったり、小さな街だったり、中華街の様な雰囲気の場所もある

窓から見える行き交う人々は全身が黒く、表情は無い

バスが停まる

来た通路を戻り、下車する

バスの扉が開くと、どこかの古びたマンション・団地の様な建物の中に出る

階段を探し、上の階を目指し登り続ける

各階は同じ様な雰囲気を醸し出し、外の光は入らず、電灯だけが今にも消えそうに点滅している

しばらく階段を登ると、非常口が見えてくる

扉を力一杯開けると、そこには……


ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
最近、というか、昔から何度も見ている夢の話でした。
ちなみに最後の扉を開くと、決まって目が覚めます。
その扉の先はまだ未知の世界です。
いつか見れたらいいな…