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『獣医、廃棄食品から豚の飼料を作る』
2017年02月11日 23:28
『獣医、廃棄食品から豚の飼料を作る』
今日は
廃棄食品から豚の飼料を作る企業を経営する
高橋巧一(こういち)さんの話。
『廃棄食品の飼料は国内の豚●●●万頭分』
●に数字を入れて下さい。
答えは、本文で
↓↓↓
高橋さんは、
10歳のころ、作文に将来の夢を書きました。
「僕は獣医になり自然を守る」
獣医免許を取得後、まず経営コンサルに就職しました。
仕事先から
「欧州では余剰食品で液体飼料を作る」と聞きつけました。
「日本でやりませんか」
飛び込みで提案した農林水産省が関心を持ちました。
開発に携わった液体飼料は豚の肺炎も防ぎました。
自社に持ち込まれる食べ物を見て
「もったいない」と漏らす見学者に語りかけます。
「このパンの小麦やエビを日本が調達するために、海外で木々がどれだけ伐採されるか考えたことがありますか」
今、液体飼料は国内の豚100万頭の飼育に広がります。
朝日新聞 2017.1.31
食事をするとき、海外の自然のことも考える人間になりたいと思いました。
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