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成程話:能力を最大限に引き出す
2016年12月08日 23:50
能力を最大限に引き出す考え方の話。
人間は、ものにこだわっているとき(「こうでなければならない」と思っているとき)は、現実処理の脳波であるβ(ベータ)派しか出てきません。
それが、とらわれなくなり、心穏やかで、満ち足りて幸せなとき、特に感謝をしているときは、α(アルファ)派やθ(シータ)派が出てきます。
このα派やθ派のレベルは、超能力を目覚めさせ、潜在能力を呼び起こし、ひいては宇宙の構造を自分の味方にすることができるらしいのです。
何かを「こうでなければならない」「こうせねばならない」と思っているうちは、なかなかその現象は、自分の思うように変わっていきません。
「そうでなくてもいいけれども、そうなってくれたら嬉しい。
でも、そうならなくてもいいけれど・・・」という考え方が、どうやら潜在能力や超能力を引き出す大きなポイントになっているようです。
「神様に好かれる話」
小林正観 著
三笠書房より
ある人が水泳教室で、最初に鼻をつまんで潜る練習をしたあと、「では、浮いてみましょう」ということになりました。
体を水面に横たえて「浮く」努力をするのですが、体は沈んでしまいます。
沈みたくないと思えば思うほど、力が入ってしまい沈んでいったのです。
すると今度は、先生が「では、今度は沈んでみてください」と言いました。
鼻をつまみながら「沈んでみよう」とやったところ、今度は沈むことができません。
もうどうなっても構わないと開き直ったら、余分な力が抜けて体が自然と浮いたそうです。
もがけばもがくほど、思うようにいかないものです。
しかし、力を抜いてリラックス状態にあると、ふとした瞬間に解決策がうかんだり、問題をクリアしたりすることがあります。
不平不満や愚痴を言っているとき、「感謝」の心からは遠ざかります。
それはすなわちα派やθ派の状態から遠ざかることを意味します。
体は疲れていても、眠りが浅くなり、疲れが取れにくかったりします。
だから、「感謝」の言葉を口にし、何かにつけて感謝している人は、穏やかで自信にあふれ強く優しく魅力的なオーラをまとっているのでしょう。
「執着しない」「感謝する」この2つはとても大切ですね♪
このデジログへのコメント
克己さん:確かに、そうなんですよね。特に執着が
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