- 名前
- なな♪
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- ※すみません。チャットはほぼ返信出来ません※ ログを書いているわりに返信が物凄く、遅...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
中日新聞より。いい話♪
2016年06月24日 23:47
『一言の気配り』
一宮市の石黒さん(27)が、通勤の帰り道、一宮駅から名鉄バスに乗った時の話。
自宅の最寄りのバス停で降りようとしたら、運転手さんのアナウンスが聞こえました。
「後方から自転車が来ております。気をつけてお降りください」
そういえば以前、バスから降りようとした際、スピードを出して走り抜けて行く自転車にぶつかりそうになり、ヒヤッとしたことがある。
それを思い出し、その一言が心に響いてうれしくなったという。
また別の日の出来事。バスに乗っている と、途中で50歳くらいの男性が乗り込んで来た。空いている席はないかなと、車内を見回していたが、結局、つり革につかまった。
バスが出発する時、アナウンスが流れた。
「危ないので、よろしければ座ってくださいね」と。
それを聞いて、男性は再び辺りをキョロキョロとした。空席はあるが、一人で二人掛けの席に座っていたり、隣の席に荷物を置いている乗客がいたため、座ることができなかった。その時だった。
「お隣の席を空けてご協力いただけないでしょうか?」と再び運転手さんの声が聞こえた。今度は近くの人が荷物をずらし、座ることができた。
石黒さんは
「どちらの運転手さんのアナウンスも、安全に乗ってもらうための配慮なのでしょうが、その一言の気配りに心が温かくなりました」と話す。
さらに、
「銀行で接客の仕事をしています。運転手さんに習い、例えば雨や雪の日に『お気をつけて』の一言を添えるような気配りを大切にしたいと思いました」とも。
《中日新聞掲載 2016年(平成28年)4月24日》
このデジログへのコメント
ちょっとした一言で一日がハッピーだったり、どんよりだったり。
生物の中で言葉を使うのは人間だけ。
言葉や単語は慎重に選びたいですよね。
でも一番大切なのは、気配り思いやりだよね。
ちょっとした気配りが人の心を和らげるものですね。
私が乗るバスも感じのいい運転手が多く、降りる時は「お世話なまでした」と、つい声をかけてしまいます。
masahikoyukinoさん:こんばんは。お返事遅くなりました
確かに気配り・気遣い、大事ですよね。私はまだまだな部分です(>_<)
koujiさん:利用するバス、素敵な運転手さんばかりなんですね。いいな。
こちらだとそこまで言い切れる人は少ないみたい
コメントを書く