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成程話:自分の人生に責任を持つ
2016年06月13日 23:57
「自分の人生に責任を持つ」という話
人生が思いどおりにいかないとき、私たちはついつい自分以外のものを責めたくなる。
自分の人生に責任を持つよりも、「こんなふうになったのは他人や環境のせいだ」と思いたくなるのが人情だ。
しかし、自分の責任を認めないのは間違った姿勢である。
自分には責任がないと思い込むと、自分が被害者のように感じ、ますます他人や環境のせいにしてしまう。
たしかに、自分の問題が自分の決定によるものであることを認めるのは困難だ。
しかし、それを認めないかぎり、この先もずっと不幸なまま人生を終えることになるだろう。
たいていの場合、自分の身に起こることは、自分がしたことやしなかったことの結果である。
私たちはそれをしっかり理解する必要がある。
勇気を出して自分の人生に責任を持とう。
そうすれば、自分で将来を切り開いていくことができる。
「心の持ち方」
ジェリー・ミンチントン著
弓場 隆 訳
ディスカヴァーより
コンサルタントの福島正伸先生は、
「他人のせいにすると“不満”になる。
自分の責任にすると“出番”となる」と言います。
困難な状況が訪れたとき、他人や環境のせいにして言い訳する事も出来ます。
出来ない理由を並べることもできます。
しかし、
自分の責任と捉えたとき、“覚悟”が決まり、“言い訳”も無くなり、出来る方法を探します。
これはまるで違う生き方のようですが、ほんの少しの考え方の違いです。
まずは責任を持つことからですね♪
このデジログへのコメント
他人や環境にせいにすると自分は楽になります。
なのでついそんな風に考えがちですが、それは自分の弱さを露呈しているようなものです。自分の問題として捉えて行くことは強い人間でなければできないことですね。
koujiさん:そうですよね。今の私はまだまだだな、やっぱり
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