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成程話:失敗をバネにできるかどうかは
2016年04月21日 23:33
以下はアラン「幸福論」の言葉です。
【失敗をバネにできるかどうかは自分次第】
野心家は途方もない幸福を得ようといつでも何かを追い続けている。
しかし本当に幸せを感じているのは、実はその多忙さなのだ。
そして失意のうちにあり不幸な時も、その不幸に幸せを感じている。
その失意を糧にできると思っているからだ。
何がその人にとっての糧になるかは、その人が糧になると思うかどうかで決まるのである。
【悲しみの言葉を発すると もっと悲しくなる】
言葉はそれ自体が強い力を持っている。
不幸を嘆く言葉を発すれば悲しみを助長し、悲しみを大きくする。
マントのように悲しみがすべてを覆ってしまう。
悲しみを感じて発したはずの言葉が、いつしか新たな悲しみを生み出してしまうのだ。
原因と結果の逆転が起こるのである。
「幸せを呼ぶ言葉」
~アラン「幸福論」笑顔の方法~
角川書店より
熊本の支援に知り合いが行き、テレビやネットの情報だけでは分からない「生の声」を聞いてきたそうです。
実際、震度5強の地震があったときも、現地の方は言っていたそう。
「昼間、みんなでいるときはまだ大丈夫だけど、夜ひとりでいるときにくる地震がこわい」と。
だから、車中で寝ているのです。
そして、経済に対しても気にしていました。
「命があっただけでもありがたいけど、今後どうなっていくか分からない」
余震が続く不安なとき、中々お金を使う気持ちにはなれません。
支援物資も日ごとに変わっていくと思います。
最初は命の確保「水・ご飯」
次に衛生面「マスク・マウスウォッシュ・水のいらないシャンプー・ウェットティッシュ・おむつ・生理用品」
その先に「野菜ジュース・OS-1・味のある食料(レトルトカレー等)・お菓子・タバコ・お酒」
そしてお店が再開してきたら、現地でなるべく「お金を使う」ことが大切なのかなと思ったり。
地域ごと日ごとに変わる状況ですが、現地の方と連絡を取りながら支えることが重要ですね。
そう言った意味で、現地で現地の方々と活動を共にしているNPO団体さんは、行政だけでは届かない避難所にも迅速に対応していると、心から感心したとのことでした。
いちはやく余震がおさまり、安心して暮らせる日々がくることをお祈り致します。
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