20日熊本金融期間対応 爪と鉄分 リンパ液

【20日の金融機関の対応】
19日 17時21分 NHK
各金融機関は２０日被災した一部の店舗を除いて通常通り営業し、通帳やキャッシュカード等がなくなった場合でも、運転免許証や健康保険証などで本人と確認できれば、窓口で預金を引き出すことができます。
▼「肥後銀行」
▽熊本市東区の託麻支店で窓口業務が休業となりますが、休業していた▽益城町の広安支店は20日から営業を再開します。そのほかの店舗は通常通り営業します。店舗内にあるATM・現金自動預け払い機は休業する店舗を含めすべて利用できるということです。
▼「熊本銀行」
▽熊本市中央区の中央支店、▽東区の託麻支店、▽日赤通支店、▽益城町の益城支店の4つの支店で20日も引き続き窓口業務が休業となりますが、▽日赤通支店、▽益城支店では店舗内のATMが利用できます。
又、▽益城支店では9時～15までATMコーナーに臨時の相談窓口を設置し、預金の引き出し等の相談を受け付けています。休業している4つの支店以外の店舗は通常通り営業し、店舗内のATMも利用できます。
▼「熊本第一信用金庫」▼「熊本中央信用金庫」
▼「熊本信用金庫」▼「天草信用金庫」
▼「熊本県信用組合」
全ての店舗で通常通り営業し、店舗内のATMも利用できます。
▼大手銀行　通常通り営業します。
引き出すことができる預金の金額については金融機関によって異なる場合があるのでそれぞれの金融機関にお問い合わせ下さい。又、振り込み等の業務も通常通り行いますが、被災して手続きに支障がでる場合には個別に相談に応じるということです。
各金融機関では事業資金や住宅ローン、それに被災した住宅の修復に必要な資金等について店舗や電話での相談窓口を設けていて連絡先についてはHPで確認可能。
【日本郵便】
19日 11時47分 NHK
日本郵便では来月16日までの間通帳やキャッシュカードがなくても本人と確認できる運転免許証や健康保険証等を示せば最大20万円を引き出すことができる措置をとっています。
一方、日本郵便では、一連の地震を受けて、建物に被害が出ているとして、19日も熊本県内の16の郵便局の営業を休止することにしています。
営業休止となるのは、▼熊本市東区の▽健軍自衛隊前簡易郵便局、▼熊本市西区の▽松尾簡易郵便局、▼熊本市北区の▽竜田郵便局と▽竜田出村簡易郵便局、▼益城町の▽津森郵便局、▼南阿蘇村の▽立野郵便局、▽中松郵便局、▼八代市の▽八代本町郵便局、▼西原村の▽西原郵便局▽西原南簡易郵便局▼甲佐町の▽白旗簡易郵便局▼御船町の▽高木簡易郵便局▽水越簡易郵便局、▼山都町の▽井無田簡易郵便局▽白糸簡易郵便局、▼大津町の護川簡易郵便局。日本郵便によると、中には建物自体が大きく損壊した郵便局もあるということで多くは当面の間、営業休止が続く見通しだとしています。


爪と鉄分
爪が割れやすいだけでなく、爪の真ん中がスプーンのようにへこんでいる場合は、鉄分が不足しているサインです。重度な貧血や月経の出血が激しい時など、カラダの危険信号として爪に現れてきます。もしもその兆候が現れてきたら、検査などをしっかり行なって、カラダの状況を知ることが大切なんすね。


リンパ液
皮膚のすぐ下には、「リンパ液」というものが全身に流れています。このリンパ液は血液と同じぐらい大切なもので、老廃物を運んだり、細菌をやっつけたりと、カラダにとってとても大切な役割をしています。この流れが滞ると、免疫力が落ちてきたり、その部分がむくんできたりしてしまうんです。それを防ぐために、カラダをやさしくさすってあげますよ。すると疲れが溜まりやすい部分の流れが良くなり、軽くなってきます。