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『児童虐待防止 検事が挑む』
2016年04月11日 23:51
今日は
高松高検検事長 酒井邦彦(さかい くにひこ)さんの話。
昨年度9万件が発覚し、24年連続で過去最多を更新する児童虐待。
酒井さんは、
検察内にプロジェクトチームを立ち上げ、異例の手法で撲滅に挑みます。
例えば、児童相談所との協力。
これまで検察は、児相などの行政機関と連携することは、ほとんどありませんでした。
児童虐待事件では、親が逮捕されても、子どものけがが軽いといった理由で不起訴になることがあります。
しかし、自宅に戻った途端に子どもを暴行し、死なせる例が後を絶ちません。
酒井「これまで検察は社会から離れ、少し高みに身を置いていた。
でも、司法というものは本来、もっと社会に働きかけるものだと思うんです」
「自転車に乗って1人でふらりといらっしゃって『見学させてください』って」(高松の児相、岡悦子所長)
検事長といえば全国8カ所しかない高検のトップ。
施設を一通り見学すると
「これからは強力しあっていきましょう。困ったことがあったら何でも言ってください」
と言い残して、去って行きました。
「突然で緊張したけど、味方ができてうれしかった」(岡所長)
視覚障がい者の伴走が休日の楽しみ。
ハーフマラソンでは、児相職員らと虐待防止を呼びかけ、走ります。
朝日新聞 2016.2.6
良い社会を築くためには、お互いに協力することが大切なんですね。
このデジログへのコメント
9万件は多分、相談件数?
13年までしかデータが探せませんでしたが、虐待死亡数は減りつつある様です
体罰は昔はほぼ虐待では無かったので、
捉え方の違いだけかも知れませんね?自相って悲惨らしいですよ
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