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震災発生から5年:津波と地震対策
2016年03月11日 21:22
〈東日本大震災 発生から5年〉
津波や地震について描写します。ストレスを感じる方は読むのをお控えください
今日で、東日本大震災発生から5年が経ちました。
東日本大震災では、関連死も含めて、2万1000人を超える方々が犠牲になっています。
大震災が発生したとき、私たちひとりひとりができることは何でしょうか。
まず、津波についてです。
大きな地震が起こった際には津波がきます。
揺れを感じたら、すぐ高台に避難することが必要です。
しかし、東日本大震災では、避難所に逃げたのに津波に飲み込まれて亡くなる方が多くいました。
そこで注意してほしいのは…、【揺れる時間の長さ】です!!
東日本大震災や南海トラフ巨大地震のような大津波を起こす地震では、少なくとも3分以上は揺れが続きます。
3分~5分以上揺れが続いた場合には、「想定を超える津波がくるかもしれない」と考え、通常の避難所より高い所に逃げることを勧めます。
又、【「遠くへ」ではなく「高くへ」逃げる】ことが大切です。
避難に時間がかかる人がいる場合、避難所でなくてもいいので、近くの高い建物に避難する相談をしておきましょう。
次に、地震についてです。
▼[動画]東日本大震災時の交通状況
https://m.youtube.com/watch?v=PuRTM9X2_Tw
↑
上の動画に映されているのは、東日本大震災発生当時の首都圏の様子です(携帯電話によっては見られない場合があるようです)。
道路が非常に混雑していて、消防車や救急車も通りづらい状況であることが分かります。
【「帰宅しない」勇気で、救える命】があります。
災害時は家族が気になることと思います。
気持ちは大変よく分かりますが、ぐっと我慢していただきたいと思います。
又、家にいて、被害が出た場合、車をお持ちなら【車の中に避難】するという選択肢があります。
安全で、寒さもしのげるためです。
ただし、長い時間車の中にいると、足に血栓ができる「エコノミークラス症候群」になる恐れがあります。
目が覚めたら外に出て、体を動かしましょう。
以上、津波と地震について2点ずつ、注意してほしいポイントを伝えしました。
次の大震災は、いつ、どこで起こるか分かりません。
来たるその日に備え、一つでも二つでも備えをしてほしいと思います。
5年が過ぎてもまだ気持ちの整理がつかない方や、いまだ原発事故などで被災し続けている方もいらっしゃることと思います。
被災された方の心の傷が、一日も早く癒えることを願ってやみません。
このデジログへのコメント
想定していた更に上を行くのが災害の恐ろしいところ
ひとつふたつヤバめに想定して更に可能な限り最悪の想定を考えられる訓練も必要かもね
( ̄▽ ̄;)
政府はアホみたいに、海洋国である日本の沿岸に、万里の長城を、何兆円もかけて築造しています
コンクリートの寿命なんて、所詮は50~100年なのに。
耐震工学の研究員してましたがーーーw
防災対策は必要だけど ハザードマップについて触れて欲しかったなぁ
各自治体で出してます
ひでにぃさん:そうなんですね。そこまでは気づかずでした
SYUZO-さん:そうかも。震災のときの教訓が今後どのくらい生かされるかな(+o+)
管理貞操帯さん:別なところに税金使ってほしい…
震災直後、アホなミンス党が官僚の言いなりになり、次々とゼネコンに協力したからさ
いまでも体質は変わっていませんよ。
克己さん:そうですね。今後も忘れないようにしていきたいです
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