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成程話:頑張っていても報われない?
2015年12月10日 23:53
成功脳とはいったい何なのでしょうか?
「頑張っていても報われない」
こんなセリフを耳にすることがあります。
そんなことをいってしまう大きな理由として、世間的な成功基準と自分の成功基準がシンクロしていないということが挙げられます。
大抵の場合、世間的な成功基準が物差しになってしまっているため、「報われない」と思ってしまうのです。
そこで、あなたの物差しを、世間的な成功基準から自分自身の成功基準へと変えるために、1日の中に10個、あるいは20個の、あなたが設定した目標の小さな成功体験を積み重ねるということをしてみてください。
それは、ごく小さな目標でも構いません。
そのようなことが、やがて成功脳をどんどん進化させていくからです。
アメリカの子ども教育の現場では、ほんのちょっとしたことで子どもを褒める習慣が根付いています。
「今週は掃除がしっかりできた」
「今週は友達と仲良くできた」
このように、日常の些細なことであっても、先生が子どもたちに対して成功の基準をすごく豊かに定めているので、子どもが毎日の成功体験から伸び伸びと育っているのです。
「成功脳と失敗脳」
茂木健一郎著
総合法令出版より
1日のうちに、10や20の成功や失敗の分かれ道をつくるのが良いようです。
小さい目標を沢山つくり、達成した、達成出来なかったといった具合です。
すると、成功も失敗も10や20生まれるわけです。
その、「失敗してもいい」という勇気が、次の挑戦をさせるのです。
そして実は、「失敗の貯金」があればあるほど成功したときの「ドーパミン」の放出量が多いのだそうです。
つまり人間の脳は、頑張った分、苦労した分、努力した分、喜びも達成感も得ることが出来るということです。
だから、成功体験も失敗体験も、多く経験した方が良いのでしょう。
日本一のお金持ちといわれている斎藤一人さんは、「成功か大成功しかない」と言います。
小さな目標を設定していれば、それをクリアするのは簡単で、その小さな目標を達成し続けていけば、大成功もする。
日々の積み重ねに勝るものはありません。
このデジログへのコメント
克己さん:小さいものでも目標があるとめりはりがでてくるかもしれませんね(^^)
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