ダメンズウォーカーではなくダメンズ製造機？

ダメンズって今でも意味通用するのでしょうか？

某５０才手前
×１の知り合い女子
（仮に「敏子さん」とします。）
と
たまたまお話していた時のこと。

敏子「半年くらい前にさー彼氏できたって言ったじゃん。」
トム「はい。」
敏子「先週の土曜日別れてさー」
トム「面白い話ありがとうございます！」
敏子「でしょー。お金ちょうだい。」
トム「出世払いでお願いします。」
敏子「それは出世しないのを前提に払わないという理解でＯＫ？」
トム「大体、合っています。」
敏子「ちっ。まぁいいや。で今落ち込んでいるんだよねー。」
トム「へー。一般女子みたいなところあるのですね。
初めて知りました。」
敏子「信濃川に石に縛りつけて沈められたいの？」
トム「すみませんスミマセンすみません（棒読み）
で、別れた理由って何なのですか？」
敏子「棒読みかよ！まぁいいや。それがさー
人生で初めてなのだけれども、携帯見ちゃったのよねー」
トム「アホとしか言いようがないですね。」
敏子「ですよねー」
トム「見ても何も出てこないか、
悪いことがあるかどちらかですからね。
何もなければ何回も見続けてしまうし。
いいことないでしょうに。」
敏子「正論乙！まぁそうなのだけどさ。
不審な行動が目についてきたからつい魔が差してさー」
トム「不審な行動とは？」
敏子「そんなに忙しくないはずなのに
関東に出張が多くなったとかさー」
トム「あー。割とありがちな感じですね。」
敏子「そうそう」
トム「で、言っちゃったのですか。」
敏子「そう。
（見た）その日の夕方に見たこと言ったらすぐゲロってさー」
トム「へー。」
敏子「でさ、どうやら長年肉体関係だけの女子がいたらしくてね」
トム「へー」
敏子「久しぶりにお泊りしたらしいの。
そのやり取りのメールを見ちゃったのさ」
トム「へー。女の勘って凄いですね。
ていうか一応女だったのですね。」
敏子「日本海にコンクリート詰めで沈められたいの？」
トム「いいえ。
しかし
元彼氏さん
肉体関係だけの女子がいるって凄いですね。
羨ましい。弟子入りしたいくらいです！」
敏子「食いつくのソコ？一応私傷ついているのですが。」
トム「あ。忘れていましたすみません。」
敏子「あーぁ。また、ダメンズウォーカー更新してしまった。」
トム「ですね。
私も今それを言おうと思っていました。」
敏子「でも、友達に言われたのよねー」
トム「何て言われたのですか？」
敏子「アンタはダメンズウォーカーじゃなくてダメンズ製造機だって。」
トム「どうゆうことですか？」
敏子「私が何でも、
何とかしてしまうから男が甘えてダメになっていくそうだ。」
トム「へー」
敏子「例えばさ、
お酒作ってきてと言われれば作ってあげるとかさ」
トム「へー。敏子さんに命令するとは命知らずな人ですね。」
敏子「え？何？」
トム「いいえ。何も。」
敏子「氷入れてきて
と言われれば台所まで氷入れに行ってあげたり。」
トム「へー。意外と古風なのですね。」
敏子「そうなのよ。」
トム「話を聞く限り
ウォーカーより製造機なのかもしれませんね。」
敏子「そうかも。」
トム「一度甘えると全力で乗っかってきますからね。
私はそれが怖いので甘えませんけどね。」
敏子「わかる！わたしも甘えられない！！！」
トム「へー。そうなのですか。」
敏子「そうそう。
一方的に甘えられるから途中で嫌になり
３ヶ月以内で別れるケースも過去には多い。」
トム「あー。わかる気がします。」
敏子「あーぁ。また独り身になっちゃった。」
トム「敏子さんてセミみたいですね。」
敏子「どういう意味？」
トム「セミって地下に５年潜って１週間しか生きないじゃないですか。
敏子さんも５年くらい彼氏不在。半年で別れる。短い命。
うははは。」
敏子「夜歩くときは背後に気をつけなよ。」
トム「ひょぇー」

新潟にダメンズが多いとしたら
多分敏子さんのせいなのでしょう。

私はダメンズかって？
さぁどうでしょう？

ではまた。
ごきげんよう。

＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃
＞15/07/07 23:33
＞bebe (♀ 44歳)
＞ゴールを設けて生きるという思想に変わらないとまずいなあああ。。。と思ってる。

無くてもいいのかもしれませんよ？
その場その場を一生懸命生きるのも良いかもしれません。


＞15/07/07 22:03
＞ナオ (♀ 39歳)
＞悪戯されたトラウマで真っ最中に号泣することある。無意識でパッと出てくるから困る。でも幸せは感じてる

フラッシュバックは瞬間で当時に戻ってしまうからきついですよね。
今、幸せを感じられるのは過去のつらい体験があったからかもしれません。
つらいことがない人生だったら幸せすら感じられないのかもしれません。