- 名前
- ポマポマ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- はじめましてこんにちは。 ポマポマといいます。 絵を書くのが好きで漫画など書いてます...
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ヌタ こぬこ
2013年10月20日 01:43
東北の自身で家族をなくし
主人公Aは関西の親戚の家で過ごすことになった。
主人公は地震と津波のトラウマを抱えており
自分だけが生き残ったことへの
罪悪感から転校先の高校でも暗く馴染めずにいた。
いとこにも反発ばかりし家でを繰り返す。
学校で喧嘩沙汰を起こし相手を負傷させてしまい
呼び出しを食らった主人公はその帰りに
いい加減にしなさいという養父の言葉に
自分なんて死ねばよかったのだと
言ってその後逃走。
橋のしたで泣き崩れるA
全部あの地震が悪いんだ。
そこで川の中州に取り残された
子猫を見つけ救出した。
実はその猫は
ある企業が遺伝子操作して
作り変えた猫だった。
息も絶え絶えな猫と彼を見つけた
同級生の女の子の家が動物病院で
猫を見てもらう。が、その日は
彼はぶっきらぼうにお礼を言って
家に帰った。
猫を飼うことにした彼は
食事は冷蔵庫からパクっては
やっていた。義母は冷蔵庫から
もらった鯛がなくなっていたので
彼の部屋へ。
鯛を知らないかと言われて
食べたと答える。がじつは
子猫に与えるためで有った。
彼はこの時点では不登校である。
子猫は大きくなり彼のヘソほどの
高さまで育つ。
同級生の女の子は
心配になって彼の家へ
猫じゃらしと猫缶を持って
訪問。無理やりに彼の部屋に突入。
すごく臭い。
そこでこの異常な大きさの
子猫と遭遇。こんな猫が外に出たら
大変な騒ぎになるので秘密するかわりに
学校へ来いといわれる。
私は猫のことならなんでも知ってるから
夜中に猫を連れ出し
河原で遊ばせる
子猫は人間の背丈ほどに
猫じゃらしの先端が皮に流されて
それを追いかけて川の下流へ下っていく。
街へ現れた巨大子猫に町の人々は…
第パニックどころか癒される。
子猫は工事現場で排泄。
ちょうど交差点のど真ん中で
眠たくなったのか眠ってしまった。
自衛隊が戦闘機で駆けつけるが
あまりの可愛さに攻撃に躊躇。
そうこうしているうちに猫好きたちが
国会でデモ行進。
猫殺すな!俺たちの生き甲斐奪うなー!
子ぬこ最強!
しかし飼い主がわからないと…
そんなこんなで
猫を浜辺の埋立地へ
マグロを囮にして
主人公たちは責任を持って
子猫の面倒を見るという。
多くの人が珍しいということで
子猫を見にくる。
可愛い可愛いと
ある時、妙な輩が現れた。
それはこの猫を捨てたという人間cだ。
cは大量のお金を渡す代わりに
子猫を引き取りたいと言い出した。
主人公はお金もなく
引き渡すことに。
が、子猫の遺伝子は商業に
利用されてしまった。
ずーっと子猫のままの猫が
遺伝子操作で作られてしまう。
猫だけではない犬も
同級生の少女は
これに激怒。主人公は
ずーっと変わらないでいて欲しかった。
(子猫は作中で主人公の過去の具現化でもある)
一人ぼっちになった主人公だが猫が
急激に変化し始める。
それは見たこともないほどの
変貌だったのだ。
子猫ではないまるで魔物。
もう主人公の声さえ聞こえない。
研究施設を破壊
街へでてビルを破壊
自衛隊が攻撃を開始
瀕死状態になった猫は
再び浜辺へ。
しかし猫は崩れ落ちる
ゼーゼー
猫は正気に戻った。
夜明け。
猫はなく主人公の涙を舐めて
海へと向かっていく。
もう泣かない
と心に決める。
後日改変
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