- 名前
- ポマポマ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- はじめましてこんにちは。 ポマポマといいます。 絵を書くのが好きで漫画など書いてます...
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三途の川高校 プロット 改変
2013年10月15日 03:16
夢半ばで交通事故により死亡し
三途の川高校に入学したユウキ。
三途の川高校は入学者を転数という
基準で区分けしている。
主人公が入った時も選抜テストがあり
「人間になれるためなら他人が犠牲になってもいい
円かバツか?」との問いで半分の生徒は
このクイズに迷って罰を選んだものは
床が抜けて畜生道へ落ちる。
ここでは助け合い、馴れ合いは
自分の足を引っ張ることになる。
人間になれるのは最後の人間考査に
合格できたもののみである。
心して入学されよ。
というわけで主人公ユウキは
甲班にふちわけられた。
ユウキは早く人間に生まれ変わらなきゃ
という衝動に駆られていた。
彼は生前サッカーのクラブからスカウトを
うけており高校卒業後は選手として
登録される予定だったからだ。
しかぢユウキが不慮の事故で亡くなったことは
ライバルであった少年にチャンスを明け渡すことに
なってしまったからだ。流行る気持ちがあるものの
三途の川高校の授業は相手を助けず蹴落として行くような
授業が大半である。重い鉄の塊を背負っって
壁を登ったりしても壁を登っている間に
嫌がらせを受けたりする。
高城は壁の上から石をことガスなどして
他の生徒を妨害、怒ったユウキは
壁を登って後高城を殴る
ここでは落ちたものが負け
どんな卑怯な手を使っても
また、筆記のテストは分厚い本を覚えなくてはならず
それも人数分ないため誰も教科書を見せてはくれない。
授業はかなり難しく教科書なしでは
ついていくことさえできない。
打ちひしがれるユウキの前に
教科書を差し出したのは隣の席で
同じ部屋の小関くんだった。
小関は壁登りでユウキの行動に
賛同していたのだ。
高城は転数もよく、鬼たちの前では
ペコペコしていてるが生徒の前では
気に入らなかった生徒は徹底的に
つぶしにかかる。みんなそれが怖いから
萎縮してる。小関も高城に嫌な感情を
抱いていたらしくそれに反抗したユウキが
すごいと褒めたのだった。
ユウキは小関くんが学校に通ったことがない
こと病気でしんでしまったことを聞き
大変だったんだなと感心した。
ユウキは外に出て思いっきり走って見たい
という彼の素朴な夢に感慨を受けた。
自分は足があってちゃんと走れるのは
偶然なのかもしれない。小関くんのような生活を
送っていたら自分は生きてたくないと思う。
強いんだなーとユウキは思った。
屋上でそんな話をしていると
あかねという女性が飛び降りようとしていた。
びっくりして手を指しのバスユウキであったが
少女は話して欲しいという。
私は生きる意味なんてないの
アカネは自殺しているのだが
授業にあまりでず構内をふらふらしている
女の子である
主人公は彼女を助けるが
彼女はお礼も言わず去っていく
高城はユウキが気に入らなかった。
悔しくてたまらない。あいつを貶める方法を
考えつかなくては…そして思いついたのが
カンニング作戦だった。
高城はユウキがカンニングしたと思わせるために
答案を書き換えたのであった
実際に放課後に職員室に忍び込んだ
高城は問題の答えを自分と同じにした。
それをみていたのがアカネという少女だった。
高城はユウキがカンニングしたと
鬼に訴える。
が突如現れたあかねの発言で
じつは高城が職員室から去って行くのを
見たと言われる。カンニング箇所は
同じであったが筆跡も違う。
ユウキの答案に誰かが加筆したのだ
高城はまずいと思い、まそういうことも
あるだろうとその場を収める。
気をつけなさい、高城、
彼女はそう言って席へすわった。
ユウキ小関はあかねにお礼を言う。
よかったら本を貸してあげるとも
お礼を言うのはこっちの方だとあかね
私に手を差し伸べてくれたのは
あなたが始めてだった。
私は生きてる時もずっと自分は
生きる価値がない人間だと
思ってたから。いじめられていて
きっとできることがあるよ!とユウキ
去ろうとする彼女を呼び止めて
3人は友人になった。
時は進む
生徒の半分以上は
選考で落とされ虫獣へと生まれ変わって行く。
教室もだんだんと人数が減って行き
3人と高城と3人ほどが人間考査への
最終切符を掴んだのだった。
3人はすっかり意気投合し
友情は硬いものになっていた。
3人はボールを蹴り合いながら
仲良く話している。
もし…1人しか人間になれなかったら
どうしよう…一瞬沈黙
その時はまたこの試験に挑戦する
かならず会いに行くからね
生まれ変わっても友達でいたい
その姿を見て高城は嫉妬
何が友達だ
一人で生きることもできない
虫けらどもめが
俺は本当はここにいるような
人間じゃなかったのだ
一流大学に入学して一家の誉れ
よして称えられていたはずなのだ
それを能無しの親父に突然終わらされたのだ。
家族さえも時として敵となる
この世で最も心おけるものは
自分だけだ…ユウキに教えてやる
人間は一人で生きて行くものなんだと。
最終試験
閻魔大王の前には7脚の椅子
この椅子取りゲームで最後に残ったものが
人間に生まれ変わる。
楽しい音楽とともに緊張した雰囲気。
最終的には席は3つになった。
最後の席をユウキは小関にゆずった
ユウキは彼にであったことで自分が
何気無くしていたことをさせてあげたいと思ったからだ。
小関は座ろうとしたが
あかねが立ったそしてユウキは無理やり座らされた。
ピーっという音とともに終了
小関はユウキ、高城は
二つの椅子を巡って
ゲーム開始
小さい体の小関は高城に弾き飛ばされた
小関は少し遅れるけどまっててねといって
消えて行った。
これが生き残るということだ
友人だろうが親だろうが
犠牲にならねばならない
人生とは残酷だ…
お前だって一度犠牲になったんだ
悔しさがわかつだろう。
もうこんな競争やめちまえよ。
そうすれば楽になれる。
高城は生きて何したい?
いい成績をとって
いい大学に入って
いい会社に就職して
いい給料をもらって…
それだけ?か?
ぴーっ!
音がなってゆうきが席に座る、
そんな…閻魔大王!今のはこいつの
せいで出遅れたもう一回やり直してくれ!
ならん、
勝負は一度きりじゃ
お主はもう一度勉強し直しじゃ!
高城鬼に連れて行かれる。
閻魔大王はユウキに向き合った。
心残りはないな?
後の二人もすぐに君を追うだろう。
行きたまえ
ユウキはもんをくぐる
足が動かない少女車椅子
そこにサッカーボールを持ってやってくる
男の子
足が動かない少女は非常に明るかった
その少女の友人は車椅子を押している。
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