- 名前
- ようしん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- -今はテニスばかりやっています。
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
こんなクレンジングは肌を痛めてる
2012年10月15日 00:30
クレンジングは美肌の基本。化粧をするよりも、クレンジングで丁寧に汚れを落とすとこが大切です。誤ったクレンジングは肌を傷つけ、どんどん老化させてしまいます。美肌のために、今すぐ見直してください。
(1)ポイントメイクと一緒に落としている
クレンジングをする時に、アイメイクや口紅も一緒に落としていませんか? 面倒でも、これは止めましょう。色素沈着を起こしてしまいます。また、ポイントメイクも一緒に落とせるタイプのクレンジングは、洗浄力が高すぎるので肌を痛める可能性があります。ポイントメイクは、必ず専用のクレンジング剤で落としてください。
(2)手や顔が濡れている
手や顔、 どちらかが濡れていると、汚れが落ちません。それは、ファンデーションとクレンジング剤が馴染まず、ファンデーションの油分が落ちないからです。これでは、危険です! 油や汚れが落ちず肌や毛穴に残っていると酸化し、ニキビやシミの原因になってしまいます。クレンジングをする時は、水分を拭き取ってください。
(3)クレンジングの量が少ない
「これくらいの量でも良いかな」なんて思っていませんか? 使用量が少なすぎると汚れは落ちません。汚れ残りは、ニキビなどの肌トラブルの原因になります。また、それだけでなく肌に摩擦がおき、肌表面が傷ついてしまいます。摩擦は乾燥を引き起こし、肌荒れの原因にもなるので、適量を守りましょう。また、肌が敏感で荒れている時には、いつもより多めのクレンジングを使用するとこも大切です。
(4)頬からクレンジングしている
クレンジングの時、まずどこから始めていますか? 正しくは、皮脂量が多い部分からクレンジングを開始します。 頬からではなく、Tゾーンから始めましょう。
(5)指先でゴシゴシ洗う
皮膚は、摩擦が大敵です。指先ではなく、なるべく面を使ってクレンジングします。摩擦を起こさないように、優しくクルクル円を描きましょう。指先だけを使ったゴシゴシ洗いは、シミや黒ずみ・シワ・角質肥厚・毛穴トラブルの原因にもなってしまいます。
このデジログへのコメント
コメントを書く