- 名前
- なな♪
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- ※すみません。チャットはほぼ返信出来ません※ ログを書いているわりに返信が物凄く、遅...
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いい話…[えりのけいじゅ]
2012年05月14日 14:26
お釈迦様がお弟子さんの前で語った例え話♪
[えりのけいじゅのたとえ]
ある男が親友の家を訪ねた
親友の心からの歓待を受けて男は酔いしれ眠ってしまった
親友は勤務の為出かけなければならないが、この男を起こすのに忍びず、値段の付けられない程の高価な宝玉をこの男の衣服の端に縫い付けておいた
さて、この男は目が覚めたが親友がいないので家を去り、他国に赴くが
落ちぶれて衣食にも事欠くようになる
しかし、男は別に自分の貧しさを苦にする様子はない
たまたま、この男は衣服に宝玉を縫いこんだ親友に会う
親友は彼の零落した姿を見て悲しんで言う
「おい君、君はどうして貧乏になったのだ。僕は君が充分に安楽に暮らせるようにと高価な宝玉を君の服の端に縫いこんでおいてあげたのだが、その宝玉はどうしたのかね」
と・・・
そして、その善き友は彼の服の一端を示して
「それ、今もここに宝玉があるではないか」
「これを売ったらこんなに貧乏しなくてもすむではないか」
松原泰道著[法華経入門]より
人は皆すでに持っている。
はかりしれない程の価値ある宝玉を。
持っていることを忘れているだけ。
気づいていないだけかもしれない。
宝玉は外から得られるものではなく、持って生まれてきたもの♪
宝玉は自分の内にある。自分そのものが宝玉になり得る。
あなたが・・・。
宝です
このデジログへのコメント
私も宝玉を、②個持っています
気付いていないものって、どれくらいあるのかなぁ
きっと、たくさんある、、、気がする^^
水さん:だね♪いっぱいありそうだよ
管理貞操帯さん:すごい家宝みたいなものかな?
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