レシピ2つ 時事 玉葱の凄さ

豚もやし蒸し(写真つき)
★材料3～4人分
もやし1袋
豚バラスライス5枚位
ニンニク醤油小さじ2
マヨネーズ小さじ2
(※ニンニク醤油:醤油100gにニンニク2かけ、梅干1ヶを漬け込んだ調味料。自家製の調味料です。なければ醤油とチューブニンニクやニンニクすりおろしを使ってね)
☆作り方
①耐熱皿にもやしを入れ、ニンニク醤油をかけて絡めます。その上に豚バラスライスをのせ、マヨネーズをかけたらラップで軽く蓋をし、レンジで5～6分チン。
②中を見て豚肉に火が通っていれば完成。軽く混ぜて食べてね


ひき肉とエリンギのみそ炒め
★材料2人分
エリンギ1パック
みそ・砂糖・酒各大さじ1
合いびき肉50g
ごま油小さじ1
☆作り方
①エリンギは3cm長さ3mm幅の薄切りに。
②味噌と砂糖を合わせ酒でのばす。
③油を熱してひき肉を入れて炒め、1を加え炒め合わせ、2を絡め完成


災害対応指導の団員養成へ
総務省消防庁は2012年度、東日本大震災を踏まえ、災害対応や安全確保の知識を持った「災害対応指導者」の養成を始める。
(ネタの出所:時事ドットコム)
■背景
震災では多くの消防団員が消火、救助のほか住民の避難誘導や水門閉鎖等に当たった。一方、津波に流される等して計254人が死亡・行方不明となり、災害時に活動する団員の安全が大きな課題となっていた。
■まとめ
震災では多数の消防団員も犠牲となっていただけに、まず彼らが安全でなければ自然災害時における陣頭指揮が崩れ被害が大きくなる。
これだけ地震等大きな自然災害が頻繁に起きる割には災害対策が不十分な点が浮き彫りになりました。それに大災害の恐ろしさという記憶も薄れていたことも。もしこの2点が十分に実行&理解されていたら助かる命はあったのではないかとその後の調査から報告されています。
(大山小の悲劇では責任問題に発展している)
それだけに、現場の指揮を取る災害対応指導者の養成と大震災の教訓を忘れずに伝えていく事が大事になります。


玉葱
『玉葱の主な効用』
動脈硬化の予防、高血圧の予防、消化促進+食欲増進、疲労回復、精神不安定、不眠症
「玉葱の抗酸化物質で血管障害を防ぐ」
常備野菜としてなじみの野菜ですが、特有の辛みと切った時に目にしみる刺激成分に色々な薬効のあることがわかり再注目されています。この成分は葱類に共通する硫化アリルというもので玉葱の硫化アリルには血液の凝固を抑制し血液をサラ②にする働きがあるので、血栓や動脈硬化の予防に。その効果は生で使った時最も発揮され、しかも切ってから1時間程おいた方が効力が高まります。ただし水にさらすと硫化アリルは流れ出てしまいます。
「心身疲労に効果抜群」
玉葱は胸のつかえをとり、咳や痰を鎮め、尿の出をよくする野菜。硫化アリルはビタミンB1の吸収を高め新陳代謝を盛んにする成分です。発汗、解熱、緩下(かんげ)といった作用も。疲れている時や風邪の時にいいとされるのはそのため!又、慢性疲労や筋肉疲労等疲れにもよく効き、毎日玉葱を食べると簡単にはバテない体力が身につきます。イギリス、インド等の調査では玉葱は善玉のHDLコレステロールを増やし心臓の機能を強化するという報告も。
「神経鎮静作用も」
ストレスでイライラしている時も玉葱はぴったり。玉葱に含まれるイオウ化合物には神経鎮静作用があり、ストレス解消に効果的。
ドン②食べましょう