- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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ベートーベン
2011年10月17日 12:24
ベートーベンは満足に九九ができなかった。
いつも家政婦にバカにされてた。ベートーベンにもプライドがあったのだろう、家政婦にバカにされたくもないから引っ越しした。ウーインのアパルトマンは家具とハウスキーパー付きがほとんどだ。だから、どこに引っ越ししても違う家政婦がついていた。
いつも家政婦にバカにされるもんだから絶えず引っ越ししていた。ウイーンの人々はなんでそんなに引っ越しするのか分からなかった。
ジミー大西、さんまの元付き人だったが、あまりのアタマの悪さでさんまもお手上げになっていた。広告の裏に描いた絵が、キチガイ岡本太郎に留まって褒められた。有頂天になってしまった。画伯になった。
引っ越しと言えば北斎もベートーベンに負けず引っ越ししていた。こちらは少しわけが違う。富士山の見栄加減によって引っ越ししていた。前に建物が建つと夜中に壊しにいった。
北斎はケツを拭かない。乾いてから弟子に肛門の周りを剥がさせてヒイヒイ喜んでいた。だいたい家にはなにもなかった。家具どころか布団さえなかった。だいたい裸でいた。
モーツアルトもベートーベンもフリーターだったが、ベートーベンにはできのいい稼ぎある貿易商の弟がいたから、飢え死しなかったが、モーツアルトとシューベルトは飢え死してしまった。
弟が死んで甥のカールを引き取ったが、これがあまりにもできが悪すぎた。食うに事欠いて楽譜を全部ウッパラってしまった。単純なベートーベンは甥を溺愛していた。
ベートーベンはモーツアルトをパクった。
アマデウスという映画がある。映画の出だしでモーツアルトのライバルというサリエリが自殺するシーンで、シンフォニー25番イ短調が一気に流れる。このときオレは驚いた。ベートーベンのシンフォニー5番とまったく同じではないか。ただ一つを除いては。
アノじゃじゃじゃじゃーん、がなければモーツアルトのシンフォニー25番なのだ。第一楽章は。
聴衆はじゃじゃじゃじゃーんでスイカ割りのようにアタマを粉々にされてしまったから、それ以外はまったく音が入らなくなってしまった。アレはベートーベン一世一代のハッタリだ。
モーツアルトの25番の第一楽章がなければベートーベンの5番もない。
ベートーベンとシューベルトとブラームスは童貞だ。別に童貞が悪いってことはない。タダ、女を知っていればショパンみたいにもっと世界は広がったかもしれないってことだな。
ワーグナーみたいに数え切れないほど人妻を寝取って、うそぶいてるワルもいるがな。
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