- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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セフレは映画館
2011年10月16日 17:31
セフレは映画館だ。
結婚は生活を共にする。共同生活になる。そこには大きくマネーが立ちはだかる。カネの大小が生活を大きく左右する。カネモチであれば贅沢な暮らしが、貧乏であればキュウキュウになる。借金に追われる。好むと好まざるにかかわらず苦楽をともにしなければならない。
セフレは生活は一切関係ない。マネーの問題は関係ない。2時間、3時間、あるいは半日や1日で楽しんで終わる。まあ言ってみれば、一日中映画館に入っているようなもんだな。終われば出る。家に帰る。苦楽はない、あるのは楽しみだけ。win winともいう。
愛情?結婚生活はたいした問題じゃない。愛情なんかなくてもお互い十分暮らしていけるし子も育つ。かえって邪魔なくらいだ。亭主留守がいい。
セフレでも愛情はたいした問題じゃない、お互い気持ちがいいからフィフテイヒフテイ。割り勘。やりたいときにやるのだから、別に問題ない。中には入場料を女に押しつける不届きなヤツもいるが。
じゃ何を好んで結婚?一つは世間体と家族作り。これがほとんど。そこでタイムリミットでみんな手を打つ。
恋愛など大いなる幻想。小説と映画館にしかない。
男は当然一穴で収まらないからセフレをさがす。女も自然、やらないと健康と心に害をもたらすから、身体が騒ぐと男を受け入れる。
うまくできたものでお互い何の不都合もない。win win。しかし、世間では浮気とか不倫とかで非難する。非難する連中の大部分はセフレを妬んでのことだ。
映画館で楽しむのとラブホで楽しむのとなにも変わらない。違いはヒトが創ったイマジネーションか自家製のイマジネーションかの違いだ。
心は爽やかに、体も元気になって外に出る。
気をつけるのは病気と子どもだけだろ。そのくらいは大人のたしなみか。
ただ、一番の問題は、終わりのとき関係をどう断ち切るか、だな。ここを間違うとヘタすると人生をフイにするかも。
割り切りでつきあって20年、終いのときどうも割りきれなかったようだ、新聞に載っていたな。しっπになってしまった。
オレはアタマがいたってシンプルだから簡単に割り切れるぞ、どうだ。
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