デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

新幹線300系引退へ

2011年08月30日 18:19

約20年前、新幹線の初代「のぞみ」として、
デビューした車両「300系」が、
東海道山陽新幹線で来年12月までに、
引退する見通しとなったそうです。

最高時速270キロで新大阪東京間を、
初めて約2時間30分で結び、
ビジネス利用を拡大させたが、最新型に輸送効率で勝てず、
行き場を失ったのがあるそうです。

300系はアルミ合金製で、
先代の「100系」に比べて1編成(16両)あたり、
214トン(23%)軽量化だそうで、
車体を低くして空気抵抗を減らし、
最高時速を一気に50キロ引き上げたもの。

1992年3月から東京新大阪間で。
走り始めた「のぞみ」に投入され、
93年には運行を博多までとし、
JR東海は98年までに61編成、
JR西日本も93年まで9編成を投入していました。

山陽新幹線を300キロで走行する「500系」などの登場で、
2001年には定期運行の「のぞみ」から引退。
さらにカーブで高速走行できる、
最新型「N700系」が大量投入され、
現在は主に「こだま」「ひかり」に使用されていました。

300系が引退は悲しいですね。
あの発進と減速音のVVVFインバーター音が、
聞けなくなるのも残念ですね。
山陽新幹線では、こだまで500系が走ってますけど、
この車両インバーター音が聴けますけど、
300と500系では、また違う音で楽しめたので、
引退までに、山陽新幹線管内では、
300系の走行は少ないですけど、
乗って楽しみたいです。

このデジログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

みひで

  • メールを送信する

みひでさんの最近のデジログ

<2011年08月>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31