- 名前
- amino
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- どんなときも心に愛をもっていたい 心は常に空っぽに そしてあふれる愛で満たせたらいい...
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穏やかな日常
2011年08月17日 03:03
テレビを全く見なくなってはや3週間
ゆったりとした時間が流れている
今までも それほど見ていたわけではないが・・・
気にしなくていいものに気を取られることもなく
憂鬱を押しつけられることもなく
錯綜させられることもない
ゆったりと しかししっかりとした歩みが戻ってきている
自分が今まで 自分と関係のないことに どれだけ気を遣っていたかがよくわかる
怒りを手放し 安らぎを得る
追いかける必要のないモノは追いかけなくていい
自分に必要な物事を集中して追いかければいい
会ったことも これから会うこともない人のために気を遣うより
自分の周りの人に気を遣う
そして気を遣われていることに感謝する
テレビは 人を「傍観者」に変えてしまう
そのクセが いつしか身近な出来事にさえ「傍観者」となっている
「傍観者」になると無責任になってくる
自分の言葉や行動に対して・・・
他人を「一部だけ切り取って」判断してしまう
まるでテレビの編集のように
木を見て森を見ないごとくに
毎日の静かさは 孤独を感じさせる
しかし同時に 他人も孤独なんだと気づかせてくれる
喧しいスピーカーからの音で孤独をごまかしていても 孤独は孤独
だから人は寄り添う
孤独を知るものは 純粋に寄り添う
寄り添うことは支え合うこと
静かな毎日は 穏やかに寄り添うことが出来る
支えること
感謝すること
それを忘れずにいられる
それを忘れたら 求めるだけになる
今度、テレビのコンセントを入れるのは いつの火になるのかな?
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