- 名前
- なな♪
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- ※すみません。チャットはほぼ返信出来ません※ ログを書いているわりに返信が物凄く、遅...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
成程話…じゃんけんの必勝法
2011年07月25日 20:22
【じゃんけんの必勝法】
皆さんは「じゃんけん」にも勝つ方法があるといっても信じませんよね。
実は「じゃんけん」は、マーケティングを応用すれば勝てる確率を飛躍的に上げることができるのだそうです。
以前、8人位で昼食を食べたときに
「じゃんけんで負けたヤツが昼食代を払う」
というゲームをやったことがあります。
ひとりで全部払うのは大変ですから、負け組3人ぐらいで払うというルールをつくり、
当時、いい大人が8人、真面目な顔をしてじゃんけんをしました。
ところが、8人でじゃんけんをするとなかなか勝負がつかない。
グー、チョキ、パーの3つの手しかなくて、8人それぞれが勝手に出すから、ほとんど引き分けです。
「あいこ」を繰り返しているとき、私はあることに気がついたのです。
「あいこ」が続くと、みんなだんだん熱くなってきて腕の振りが大きくなってきます。
すると筋肉の動きに関係するのでしょうか、
パーを出す人が増えるのです。
反対に、「どうでもいい」と思っていて腕の振りが小さい人はグーを出す。
その結果、何度か勝負しているうちに、パーを出す確率の高い人が残る。
その人たちとまた何回かあいこを繰り返す。
そしてタイミングを見計らって、私はチョキを出すことにしました。
これで私が勝つ確率はぐんと上がりました。
この「じゃんけん」に勝つための法則が、実はマーケティングの基礎なのです。
「じゃんけん」のように全員が平等と思われていることでも、よく見ていると、そこにマーケティングのファクターが隠されています。
それを発見すれば勝つ確率が上がるのです。
これこそマーケティングの極意と言っては、言い過ぎでしょうか?(*^^*)
「誰も教えてくれなかった運とツキの法則」
林野宏(クレディセゾン社長)
致知出版より
ただ何となく“じゃんけん”するのと、観察して戦略を練って勝負するのとでは、結果に違いが出てくるんでしょうね♪
「幸運といい、不運といい、それは後になって言えることである。
ただ自分がよいと思うところを現実の条件から裏付けし、
あとは勇を鼓して一歩踏み出すだけである」
by大川博(実業家、東映の創業者)
このデジログへのコメント
へ~!!!
今度、試してみよっと♪
自分は後だしジャンケンで勝ち残る!!
最初はパ~か・・・(ワシだな)・・・でころ合いをみてチョキ。
ムキにならずに観察と思考想像だね
カイさん:そうだね。まずは相手を観察
ぴーすさん:(笑)それはまずいなぁ
彩伽さん:色んなジャンケンの仕方があるよね
こーじさん:コメント有難うございます是非試してみてください
ひろさん:不思議ですよね~
コメントを書く