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七夕&ロシアの話
2011年07月07日 14:38
今日は七夕。
七夕は各地で様々なお祭りや行事が行われる夏の風物詩。桃の節句や端午の節句と並ぶ五節句の1つだと知っていましたか?
今日はそんな話。
■七夕について
七夕といえば竹笹の枝に色とりどりに飾られる、願いをこめた短冊が思い浮かぶ。
又、牽牛(彦星)と織女(織り姫)が年に一度会える物語を誰もが知っているでしょう。
今から2000年前には既に中国で成立していた伝説だと言われています。
機織りに励んだ天上の織女にちなんで、星に技芸の上達を祈る「乞巧奠(きこうでん)」という宮中行事が生まれ、日本へと伝わりましたた。こうして7月7日の行事である七夕は日本では奈良時代に宮中の行事として執り行われるようになったのです。乞巧奠の伝来以前の日本にも、7月7日に汚れをはらう行事があったと言われています。
古事記に記された、天から降り立つ神の為に美しい衣を織る棚機女(たなばたつめ)の伝説も中国の織女の伝説と重なるものがあった筈。
江戸時代には七夕の行事は民間にも広がり、笹竹に短冊を飾るスタイルが定着したようですよ!天の川見れるかな?…夜晴れないかな?♪
『ロシアの最高指導者は髪の「薄い人」と「ふさふさな人」の繰り返し』
およそ200年間にわたってロシアの最高権力者には下記のような法則が成立する。
ソ連・ロシアの最高権力者には、禿頭の者・「つる」(つるつる)と、そうでない者・「ふさ」(ふさふさ)が一人ずつ交互に就任する。
「つる」は改革的であるが権力を悪い形で失う。
「ふさ」は保守的で死ぬまで権力を持ち続ける
この法則はジョークであるため毛髪の量に厳密な基準があるわけではなく、恣意的に「つる」と「ふさ」に分けられている。
又、年代をさかのぼるとこの法則は破綻する。最初に破綻するのは「つる」であるニコライ1世で、すぐ前が同じ「つる」のアレクサンドル1世になっている。アレクサンドル1世の前をたどると延々と「ふさ」ばかりが続き、法則は完全に破綻する。
またニコライ2世(ふさ)は革命及び革命勢力による非業の死という「悪い形」で権力を失っている。「死ぬまで権力を持ち続け」ることができておらず、これは第二法則に反する。
このデジログへのコメント
プーチン、どんな目に会うんだろうね?
好きなんだけど。
後釜狡賢そうだね、次の大統領で揉めてるとか。
ほのぼのさん:そうだね。次はどんな人になるんだろ?
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