ばあちゃん、やりすぎやで、ホンマ

まいど。

ようやくばあちゃんの見合い話が終わったと思ってたら、昨日結婚情報センターなるところから電話がかかってきた。

どうもばあちゃんと知り合いの人の娘さんらしく、ばあちゃんがオレの携帯を教えたらしい。



ちょっとやりすぎではないか？


おばあちゃま。


で、早速プロフィールを作成するために、来てほしいと言ってた。
でも電話で話した感じ、オレのことよく知ってるみたいやったぞ。高校、大学の名前も学部も知ってたし、今どんな仕事をしてるかも・・・・

お金もばあちゃんが払うと約束しているみたいなことも言ってたし・・・・


きっと断ると「せっかくアンタのためにやってるんやから、行っておいで。お金も払っておいてあげたから♪」やろね。

いくら身内でもお金の貸し借りはイヤなのよ、オレ。

結局ばあちゃんのお節介（親切！？）のおかげで出費がかさむやん。どうせ「アンタからはお金もらえへん」とか言うやろうけど・・・・
ばあちゃんの誕生日も近いことやし、何かプレゼントでも買いに行くしかないね。

なにはともあれ、自分の気持ちとは別に結婚という流れが急速に加速している今日この頃だわ。

うーん、ありがた迷惑のような気もするけど、
ばあちゃんはオレのために一生懸命考えてくれてるんやなって思うと、嬉しくもなるわ。

ありがと、ばあちゃん。