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いい話 & 洗濯物 & ツヤツヤの髪
2010年10月14日 14:28
足元に落ちている小さな幸せ。
~ネットで広まっている感動のお話だとか~
私が生まれてすぐ両親は離婚し、母の実家で祖父母、母と暮らしていた。
母は私を育てるため、毎日毎日遅くまで残業していて、朝しか顔を合わせない日もたくさんあった。
休日は母は疲れて遅くまで寝ていて、どこかへ連れて行ってもらった記憶もほとんどなかった。
父兄同伴の遠足や運動会も、友達みんながお母さんと嬉しそうに手をつないでいるのを見てやりきれない気持ちになった。
私は手のかからない子供だったと思う。
自分の感情を抑えて「会社休んで参観日に来て」なんて無茶を言ったことなんかなかった。
一人遊びも上手だった。
すべてに遠慮して幼い頃から敬語を使う子供だった。
小学校3年くらいのことだった。
遠足に行った後、作文を書くように言われた。
「五感」をテーマに書けと言われたんだと思う。
先生は、視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚を説明してくれた。
私はその中で触覚というものをテーマに選んだ。
遠足で山道を歩き学校までの道、皆2列になって手をつないで歩くわけだが、私は列の一番後ろを歩いていた。
生徒の数が奇数だったため、私は一人で歩いていたのだがその時、
先生が来て、私と手をつないで歩いてくれた。
いつも先生が手をつなぐのはもっと手のかかる子ばかりで私はいつも羨ましいと思っていたのだと思う。
なんだかすごくドキドキして嬉しくて、涙で前がよく見えないまま学校に着いた。
作文には遠足の帰り道の先生の手が暖かかった、と書いたと思う。
私の作文を読みながら先生が
「手くらい、いつでもつないであげるのに」
と震える声で言って、
私の手をもう一度つないでくれた。
友達たちは私の作文に何が書いてあったか気になるみたいで私に聞いてきたが、振り切ってトイレに走って行ってまた泣いてしまった。』
つないだ手の中に生まれた小さな幸せ♪そんな小さな幸せを、人にも与える事ができる人になっていきたいですね♪
「足元に落ちている小さな幸せ。
結局それをたくさん感じることのできる人が
物に弄ばれない幸福な人生を送れるのでしょう」
by森本哲郎(評論家、作家)
今日の話が皆様のお役に立てれば幸いです
洗濯物を干していてもなかなか乾きにくい時は
シャツ等の胸ポケットなどに洗濯バサミを入れておくだけでも隙間ができるので普通に干すより早く乾くよ♪
ツヤツヤの髪をキープする方法
これは『イノシシの毛』のブラシでブラッシングすると静電気が少なくて頭皮の余分な皮脂も排出してくれるよ♪
このデジログへのコメント
子供は頑張ってる親の背中をちゃんと見ているですよね!(^_-)☆
当たり前って 当たり前じゃないんだよね 幸せなのに 気付いてないのかも…
ぉ。こんどは出展先を出して明瞭にしましたね。
ビデオは取れていました。タイトルが他番組になってたス
私の子供も嫁が病死したから心の寂しさがあるみたいだね
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心を癒やすのは悩みますね・・・
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