なるほど！原因はこれかも・・・

以前ここのログでフランパンがそろそろ寿命かも？っていうのを書いた事あるんだけど・・誰かフレンド内で覚えてる人はいますか？

　今日も弁当を作って会社に持参なんだけど・・ありきたりにキムチチャ－ハンにしたんだ。100円ショップを覗いてたら４本セットのちくわが半額。これいいな～それを２つ買って・・グリ－ンピ－ス代わりにこいつものチャ－ハンに放り込んじゃえ～ってな事になってね・・でね、以前どうしてもフランパン底にライスの粘りが残ってうまく返せないとか、ベチョベチョに近い仕上がりの時も最近じゃあ多い－って書いたんだけどこれが今日は上手くいったんだ。どうもテフロン加工の効果が薄れたっていうより・・単純に腕のせいだったかも（多少はその影響あるのかも知れないけど・・）

　今日試したのは・・黄金チャ－ハンにしないで油を少し少なめに挽いて－あまりそのまま熱しないで即玉子を入れたんだよね。スクランブルにならない程度の時すぐさまライスを入れて・・そこで少し温めてから木しゃもじで溶いたんだ。そしたら－－オ！１０日ぐらい前と同じじゃん。きれいにパラパラになる。塩加減や胡椒の分量じゃなかった。中華屋の店先でやってる様にブライパンを持ったままきちんと返せるし好調好調。キムチを入れた後も料理酒を加えた後もきちんとパラパラのままでライスを返せたよ。

　チャ－ハンがきれいにできた時って・・フライパンの底自体もつるつるしてきれいなままじゃん。水を溜めてそのまま熱しちゃえば汚れは全部浮き上がってきれいに落ちる。今朝はその状態だったよ・・

　これでまた当分フライパンの買い換えは不要であろう。（ま、今時テフロン加工のフライパンなんて４００円程度で売ってるだろうけど・・使わなくなったフランパンや鍋ってｺﾞﾐとして出すのがやっかいなんだよね－－－不燃物袋に入れても回収されない地域があったり・・）

　このタイミングか～ナルホド！油を挽いた際、そのまま温めすぎるとダメなんだ。まだ油が少し蒸発する前に玉子を入れて即ライスを投入。正解か邪道かは別として・・俺の持ってるフランパンだとこれが最適らしい。料理ってすんごく苦手なんだけど・・明日からもこのタイミング・・忘れない様にしないとね！どうか皆さん、常識の範囲とか、まちがった作り方とか、笑わないでね！