山口県下の地酒探訪

昨日から、高速に乗っかり徳地町の小さな蔵を振り出しに美味しい酒を求めてフゥ～ラフラ♪
次の川上村の蔵は休みでショボン(T_T)
気を取り直し、次の予定である上嘉川駅側の酒造さんに電話して営業を確認。すると休みなのにご主人が気持ち良く対応して下さり、しかも酒の出来も良い。更に値段がリーズナブルに抑えてある(^_^)vお得な一本をゲット！次に、厚狭駅に近い蔵にも電話確認。営業されており、直行。ここは、県下でも有名らしくネットにも直ぐヒットする位だから期待高まる。
店内に入ると、奥さまらしき方が親切に対応して下さり、多種多様なアルコールを製造されて、『新しい事に挑戦しまくり』の感を否めず。試飲をして、その真価を見極めてみる。
日本酒は、｛まあまあ｝だったけれど、問題は、その後発生！日本酒を醸造したのを焼酎みたいに蒸留した珍しい酒を試飲した時に『セメダイン臭』がしたので奥さまに商品劣化を伝えると、「そうですねぇ～」と言いながら自分では自信が無さそうに通りかかった主人に伝えると『焼酎は、こんな匂いがするものよ』と言われて、忙しそうに事務所の机に就かれた。そのコメント、【あ痛たたぁ(*_*)】ですわぁ
これで、この蔵の現状見えました。けれど、そこまでの奥さまの対応に感謝して、試飲をしていない焼酎を一縷の望みを託し一本購入。これで、止せばよいのに、この蔵の酒を扱い、ネットではバーカウンターを設置し試飲が出来ると説明されていた宇部市内の酒屋を訪ねてみたが…確かに写真の様にバーカウンターが在りまして、多種多様のアルコールも棚にあり、しかしぃ～『試飲が出来るのは一部の焼酎だけです。その他のアルコールは、一度開封すると劣化が始まり後が使えないから』と説明されガッカリ。その劣化を最小限に抑える道具もあるのになぁ～…
と思っていたら、『お店の方ですか？』と聞かれ、違いますと答えたら、酒屋さんの興味が消えみたい。結局面倒くさかったのかい？
また、ネット情報に騙されたねぇ★と自己反省しながらも、次に目を向ける前向きな性格(*^o^*)
次の目的地に移動して、居酒屋で美味しい地酒を探そうと徳山駅付近に出没。
雨が降る中物色してると、なんと打ってつけの店を発見☆
だってぇ、隣の酒蔵が経営してるんだもん(^o^)／
早速、その純米吟醸酒を注文したら、吟醸香りが薄いのを除けば、味は山田錦の特徴的な仕上がり。
これを隣の蔵で直ぐに購入したよん(^O^)