- 名前
- 湯たんぽ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- 強そうで弱くもあり、真面目そうでもあり、適当な部分も持ち合わせる広角な性格 桜の季節...
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「死神」と言う
2010年05月07日 22:42
名の清酒。
ワンカップタイプで、値段もリーズナブル。
売りは、「クセニナル味」
到底、こんなネーミングは有り得ない。
本当に商品を出すとき会社で討議したのだろうか?
日本酒に関しては、利き酒士をも凌ぐと自負している俺の自負心をくすぐった。
島根県のトアル酒蔵の商品。
本日、試飲してみたけれど、至って普通の純米酒。
最近のユーザー嗜好を取り入れた、ろ過を厳しくしないで、酒米の旨みを出来るだけ残した一品。
結論から言うと、コストパフォーマンスで合格です。
最近の日本酒業界は、苦悩しています。
大手は、資本力を梃子に多角経営で本来の日本酒が低迷している売上高を、発砲系、ワイン、石鹸、焼酎、化粧品、健康食品などに拡げて総売上高を維持しようとしています。
その一方で小規模酒蔵では、本当に「美味しい酒」に取り組んでいる傾向を感じます。
さて、どちらがこの不景気を乗り越えられるのでしょう??
何れにせよ、美味しい日本酒だけは生き残って欲しいものです。
頑張れ!!
日本文化
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