東京観光案内第２章～秋葉原後編～

ども、相変わらず１つのログが長ったらしい人です。

いつも読んでくれる人、ご苦労様ですm(u_u)m

前回の続きを書いてみたんだが、今回は特に長いぞ～←反省の色無し




秋葉原の喫茶店……それすなわち


Tully's coffee←




うん、ふざけてみた。

とりあえずるるぶを読む読む～♪



ふむふむ……場所分っかんねぇ←

だが、るるぶに[秋葉原案内所]なるものが載っていて、そこを目指すことに。

メイドカフェに行くために、案内所を探す。

なんて二度手間←



どうにかこうにか辿り着き、観光マップを頂いたのだ。

そして、どうにかこうにか辿り着いたメイドカフェ。



ビルの７階に行ったのだが、１階エレベーター前に、腕章(←多分)をつけた男性係員が。

緊張しっぱなしで到着すると、そこには…

入店待ちの列←

もとい

ご帰宅待ちの列。


(まぁ日曜日＆white dayだしな…)


中にはメイドだらけ←そりゃそうだ

そして満席の客…いや、ご主人様達。

そして意外にもカップルが３割くらいとか、女性５人組なんてのも。


[お帰りなさいませご主人様、お嬢様♪]


(あ、女性はお嬢様扱いになるのね。)


Bishopはメニューを貰った。

Bishopはメニューを開いた。

Bishopはメニューに驚いた。


えっと…詳しい事は思い出せぬが…

飲み物だけ(500円～)でも大丈夫だが、コースもあっての←むしろこちらがメインだよね



１、コースメニューの中からお好きな飲み物を１つ


２、お好きなメイドさんとチェキ(←写真)orメイドさんとゲーム(←買ったらコインが貰えるとか)


３、帰りに飴ちゃんが貰える



だったっけ…
相変わらず自分が興味ない分野での自分の記憶力の欠如は恐ろしい…

コインを貰ったら何が出来るのかすら覚えてないとか重傷だし←



でも言える事は１つ

飲食したいだけなら来るなと。

トロふわオムライスが食べたければ余所へ行けと。


ここは、きゃっわいぃメイドたんが、オムライチュに、けちゃっぷ☆で落書きしてくれるところなのだあぁ♪




あれ、今一瞬誰かに洗脳されかけた気がする…。


僕は、メイドさん特製ミックスジュース(700円)とやらを注文したんだよな、きっと。

相方はコースで、僕と同じミックスジュース＆メイドさんと写真を撮ってたんだよね、恐らく。



お、少し待たされたがジュースが……ん、コップとシェイカーが来た。


[では今から、ジュースが美味しくなる魔法のおまじないをかけまぁす。]

(キタぞ…秋葉原の洗礼だ…)


[私がシャカシャカ♪と言ったら、ご主人様も続けてシャカシャカ♪と言って下さいね。]

(ゴクリ…。)


[せぇ～の…シャカシャカ♪]

シャ、シャカシャカ。


[シャカシャカ♪]

シャカシャカ。


[ニャンニャン♪]

(ぶおぉッ!?耐えろ俺ッ！空気を読みきれッ!!)

…ニャ、ニャンニャン♪←少し吹っ切れた


[萌え萌え♪]

(イケる…イケるぞ…)

もえもえ♪←でも少し小声


[おいしくな～れ♪]

おいしくな～れ♪←どうにでもな～れ



(てなわけで↓ここから記憶があやふや)



[では最後に、指でハートを作って下さい♪]

注ぎ終わったグラスに向けてハートを作って…と。


(あ…なんかメイドが唱えてる…)

(僕達も…なんか唱えてるぞ…)

(ここは…どこ…)


[ハイ、お待たせ致しました☆ごゆっくりどうぞ♪]

は…はい…。



ヨーグルト系のミックスジュース。

味は美味しい。

だが、それの４倍は恥ずかしい。

よって味がワカラナ～イ←THE・小者



(あ…相方が今日出勤…もとい、お給仕してるメイドさんのリストを頂いて見ている…)

(チェキ…このコ…どのコ…僕を１人にしないで…)

(いや、いっそ…)



Bishop最終奥義、[ひとりでいるとおちつく]を発動。

スーパー賢者タイムに突入←


世界が…止まって見えるぜ…あはは…ははははは…




(おや…ＢＧＭが代わり、ステージにメイドさんが２人来た。)

[萌え萌えじゃんけん、始まるよ♪]

(意外と乗り気じゃない奴もいるな…左隣の男２人、ふて寝しとる。)

(そしてその奥のオッサン…ずっとＤＳしてるし…)


最前列に案内された賢者Bishop、正々堂々と参加←楽しい空気は皆で作るもの

そして１回目で綺麗に敗退←ＹＥＳ！Ｉ！ＣＡＮ！



(俺は…全てやりきったぞ…)

(空気を壊すことなく耐えきった…いやむしろこの空気を楽しめるまで成長したのだ…)



お会計は座ったまま、メイドさんがダバダバしてくれます←どんなん


とりあえず相方さん、一括で払っといて。

[では会員カード(無料)をお作りしますので、お名前を教えて頂いても宜しいでしょうか？]

え…いや僕は…

相方[はい♪○○でお願いします。]

(しまった…既に日付を入れられてるぞ…)


[はい、ありがとうございます♪]

(うん、良かった良かった。)


[…ご主人様のお名前は？]

……つかさ…です。


[ハイ畏まりました♪]

(あぁ…エコじゃない…地球に優しくない…)



このカード、銀行のカードみたいにしっかりした厚さです。

しかも右上にＱＲコードなんかついちゃってます。

(どうせもう使わんのに…なんか悪い事したなぁ…)



で、ドリンク１つ頼んだだけの僕の分が1500円もしてる理由は何かね。

…ほう、帰宅料とな。

帰宅するのにもお金が必要とな。

ほう…。





後日

ふと、バッグの奥底に眠っているカードを発見。

(おぅ危なッ…て、なんだコレ…QRコードやな…)

面白半分にアクセス←

(メイド(あっとぐみ)紹介……今働いてるメイドさんね)



なんかな～

どれもこれも似たり寄ったりだよな～←見る目なし

つか皆可愛から、逆に普通になるんよな～。

このコも可愛いし～このコも可愛いし～この…コ…


http://www.cafe-athome.com/maids/?offset=140


なんか…とてもスタイリッシュなメイドさんがいる…

深く吸い込まれそうな黒い瞳

凛々しくて中性的な雰囲気

このキリッとした視線に撃ち殺されたいぜ…


よし、また行こう←


その前に睡眠とろう←




おやすみ～(*v_v*)zzZ