昨日の事…

お父さんにビールが切れて無いからちょっとそこの自販機まで買いに行って来て～ってお願いされたので一人でお買物に行ったら、お買物の途中に小学生ぐらいの子が大泣きしてた…。
どうしたんやろうって思って
私…『僕～どうしたん？？お姉ちゃん怖い人じじゃないから言ってごらん』
僕…『おか…おか…』（泣いてるので言えない）
私…『何迷子？お金落としたんか～？』
僕…『違う。お母さんおらへん。鍵落として家はいられへん。』
私…『そっか～お母さんおらへんで家にもはいられへんで心細くて泣いてたんか～。お母さん何処に行ったか解る？それかお母さんの携帯とか解る？』
僕…『解る。』
私…『そっか～それならお姉ちゃん携帯貸したげるからお母さんに電話し～』
っとここまで順調でしたがポケット見たら携帯を持ってきてない。（あ～私の馬鹿）
私…『ごめん。僕お姉ちゃん携帯持ってくるの忘れたからちょっと取って戻ってくるからちょっとの間一人やけどすぐ来るから待っててね～』
ってダッシュで帰ってお父さんにビールを渡してまた携帯持って僕のところに帰ってママに電話させてママが帰って来て僕号泣～。
とりあえずこれで一件落着……。
良かった・良かった。

変な事件が多くて親・親戚とか以外信じる事の出来ない子どもにとってはかわいそうな時代だけどそんな中に生きる子ども達に少しでも信じていい人間もいるって解って欲しい。
でも…もしこれから先自分の子どもが出来た時には知らない人には付いて行っては駄目って教えるんだろうな～。

いつからこんな住みにくい国になったんだろう。
私達の頃は学校帰りに友達同士で寄り道～。
とかが普通だったのに…。