- 名前
- ハル
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 日記なんて小学校の宿題以来書いたことないけど、ちょっとがんばってみようかな? …って...
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つらら
2008年02月14日 22:37
今日は山形で仕事でした。
県境の峠に入る手前くらいから吹雪いてきて、隣の県でも全然雰囲気が違うものだなと思いながらの道程でした。
米沢市内は雪の壁が出来ていて、思わず福島の子供たちにもこの風景を見せてあげたいなと思ってしまいました。
オレの子供の頃は、これくらいの雪は普通に降ってたんですよね。
雪だるまや雪うさぎは毎年作っていたし、小さいけどかまくらも作って遊んでたからね。でも、今の子は雪合戦もなかなかできないような冬の風景だから。
小さい頃の経験って大切だと思うんです。東北の冬は厳しいけど、美しくて楽しいものだと知ってもらいたい。そんな風に思ったんですね。
仕事が終わってお客さんのとこから出てきたら、まずとてもまぶしいことに気付きました。朝方より少し天候が回復して、太陽が雲の切れ間から顔を覗かせたんですね。真っ白な雪が太陽の光を反射して、夏の太陽とは違う澄んだ青い光を放っていたんです。
そして、家々の軒先に大きなつららが下がっているのでした。
大きさは大きいものでは1M近くはありそうでした。
オレが子供の頃は、自分の家の屋根に大きなつららができていたから、雪玉を放って友達と落としっこしたのを覚えてます。
こういうの、ちびっ子に知って欲しいなって。
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