ごはんが美味いねぇ～

この季節はなに食べても美味しくて、ついつい食べ過ぎちゃうね。

特に白いごはんがおいしく感じる。新米はほおが緩んじゃうくらい美味いんだけど、新米じゃなくたって思わずおかわりしてしまう。

そういえば、おいしすぎて「ほっぺた落ちそう」って表現は、おいしいもの食べたとき思わずにやけちゃうってコトからきてるのかね？甘いものなんて、食べる前から表情筋が緩んじゃうもんね。


食べることが好きなオレなので、飲み会に行っても飲むより食ってばっかなので、まわりからは

「オマエはキレイに食べるよなぁ～」

って言われるんだよね。


でもオレからすれば、飲み屋に行ったときみんなつまみいろいろ注文するのに、全然食べないからもったいないなー、って思っちゃうんだよね。

残したら全部捨てられちゃうわけでしょ？食べ物捨てるのっていい気しないんだよね。子供の頃から食べ物粗末にするなって言われてたからだろうな。

最近あんまりしないけど、料理したときに残さずキレイに食べてくれると嬉しいモンね。自分で作るようになると大変さもわかるから、食材に対してだけじゃなく作ってくれる人への感謝も、より感じるようになったしね。早起きしてお袋が作ってくれる弁当なんて特に。


今の世の中食べ物残しちゃうのなんて当たり前って感じだけど、たぶん一生この考え方は変わらんのだろうな。